【マジメNG】人手不足で仕事を辞めさせてくれない時の対処法5選

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  • 辞めたいのに人手不足
  • 人手不足だから辞めれない
  • 人手不足でも辞めれる方法を知りたい

こんなお悩みにお答えします。

この記事でわかること
  • 人手不足で辞められない時の対処法
  • 人手不足をガマンすると危険な理由
  • 人手不足なら退職代行を使うべき理由

実は、人手不足を辞めずにガマンするのは、とても危険です。

https://twitter.com/DpXbmHDZSfi0CMy/status/1447911427209977864?s=20

なぜなら、人手不足の会社を続けていても、どんどん不幸になっていくからです。

結論、人手不足の会社は、迷うことなく辞めましょう。

この記事では、人手不足で仕事を辞めさせてくれない場合の、対処法を5つ解説します。

「辞めづらいな」なんて思っている人でも、確実に仕事を辞めれるので、ぜひ実践してください。

目次

人手不足で仕事を辞めれない時の対処法5選

さっそく、具体的な対処法を紹介します。

  1. 決定事項として伝える
  2. 口頭&録音
  3. 早めに申し出ておく
  4. 退職届&メール
  5. 退職代行に依頼する
うり太郎

どれかひとつを実践すればOKです!

1.決定事項として伝える

退職を伝えるときは、「相談」ではなく「決定事項」として伝えましょう。

なぜなら、相談として伝えると「まだ交渉すれば、引き止められる」と上司は考えるからです。

具体的には「退職しようと考えています」ではなく、「○月○日に退職します」と伝えてください。

うり太郎

上司の許可は不要です。退職は決定していることを伝えましょう!

2.口頭&録音

口頭で辞めたいと伝えるだけではなく、録音もしてください。

なぜなら、録音が退職を伝えた証拠になるからです。

もし録音をしていないと、「言った、言ってない」のトラブルになります。

反対に、録音をしていれば「退職は伝えている」という客観的な事実を残せるのです。

うり太郎

上司から脅された証拠にもなるので、録音は必須です!

3.早めに申し出ておく

早めに退職を伝えておくことで、不要なトラブルを避けましょう。

民法627条によると、2週間前に伝えれば退職できます。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用:e-Gov法令検索

とはいえ、会社からすると「急に退職は困る」なんてなります。

ちなみに、上のツイートのように、就業規則で「○ヶ月前に申し出る」みたい決まりがあっても、関係ありません。

就業規則よりも、民法のほうが優先なので、最短でも2週間前に申し出ればOKです。

4.退職届&メール

退職届を出すだけではなく、メールもしておくことで、辞めやすくなります。

「え、退職届を出したんだから大丈夫でしょ?」なんて思ったかもしれません。

しかし退職届を出しても、拒否したり無視したりする会社が多いんです。

なので、退職届を出した後にメールもしておくことで、証拠を残してください。

具体的には、以下のように送っておきましょう。

先ほどはお時間いただきありがとうございました。退職届の通り○月○日に退職します。

退職する意思を伝えた証拠になるので、もう会社は無視できません。

5.退職代行に依頼する

https://twitter.com/K_zuki_0522/status/1445705138224570369?s=20
https://twitter.com/kyouminashiko/status/1282589476536020997?s=20

「どうしても仕事を辞められない」なんて人にはオススメです。

3万円ほど料金がかかりますが、退職の悩みは一気に解決します。

仕事を辞めれずに長い間悩むくらいなら退職代行を使うべき、というのが筆者の意見です。

「退職代行なんて使ったら人生終わりじゃない?」なんて不安になりましたか?。

しかし、実際には通常の退職となにも変わらないので安心してください。

筆者も退職代行を使っていて、体験談は【体験談】新卒2年目で退職代行を使いました。辞めて後悔なし!で紹介しています。

うり太郎

退職代行を使ってみて、なにも後悔はありません!

人手不足をガマンするほうが危険

実は、人手不足の会社でガマンするのは危険です。

理由を4つを解説します。

人手不足はガマンしても解決しない

人手不足のガマンは、絶対にNGです。

なぜなら、人手不足になるような会社は、改善して社員の負担を減らそうとはしません。

むしろ社員の負担を増やしてでも、人件費を削減しようとします。

「いつか楽になる」「いつか良くなる」は間違いです。

この先何十年も同じ状況を続けるなら、早く辞めるに越したことはありません。

心身ともに辛い

実は、筆者も前職で辛い思いしていましたが、ずっとガマンしていました。

その結果、以下のような症状が出てしまったのです。

  • 仕事中は頭痛が絶えない
  • 出勤前に吐いてしまう
  • 夜に眠れない
  • 休日なのに楽しくない

悪化すると、再起不能になってしばらく働けなくなる、なんてこともあるので注意。

筆者の経験した限界サインは「仕事に行くのが辛すぎる」私が体験した心と身体の限界サイン7選で紹介しているので、ぜひ比べてみてください。

マジメな人が損をする

https://twitter.com/hoapii21/status/1434108082599067651?s=20

人手不足だからと引き止められて、仕事を続けるマジメな人ほど損をします。

他の人が辞めていけばいくほど、あなたの負担が増えていくからです。

会社としては、あなたのマジメな性格につけ込み、人手不足を解消しようとはしません。

辞める人は人手不足から解放され、続けるマジメな人に負担が増える、なんて理不尽な構造になっています。

人手不足の犠牲にならないように、あなたも辞めてしまったほうがいいのです。

うり太郎

「いつか報われるはず」なんて思ってはいけません!

誰もあなたを守ってくれない

冷たいですが、会社や上司はあなたを守ってくれません。

あなたが会社のために、人手不足のなか頑張って働き、体調を崩したとします。

会社や上司は「頑張ってくれたから」なんて情けをかけてくれません。

「働けないなら辞めてね」と使い捨てにされるだけです。

うり太郎

自分の身は自分で守りましょう!

人手不足でも退職して問題ない

そもそも、人手不足で退職することは、なにも悪くありません。

人手不足で悩む人が多い

実は、人手不足で退職できずに悩んでいる人が多いです。

https://twitter.com/asuka_nazuna/status/1447121453569097732?s=20

なぜなら「人手不足だと退職できない」と勘違いしている人が多いからです。

  • 辞めたら悪いな
  • 人手不足なので申し訳ないな
  • 訴えられるかも

いざ辞めたいと思っても、不安になってしまいますよね。

退職は憲法で定められた権利

憲法22条によって、労働者には職業選択の自由が保障されています。

何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

引用:e-Gov法令検索

つまり、あなたは自由に会社へ入社し退職もできます。

人手不足を理由に、あなたの退職を拒否することはできません。

もっと言えば、退職に会社の許可は必要ないのです。

人手不足は会社の責任

そもそも、人手不足は会社の責任です。

「自分が辞めたら、人手不足になるな」と考えるのは、あなたの役割ではありません。

十分な労働力の確保をするのは、会社のすべきことです。

1人が辞めたところ仕事が回らない、なんて状況は、会社の管理能力不足を表しています。

うり太郎

社員の負担を減らそうとしない会社なんて、さっさと逃げたほうが正解です!

人手不足で仕事を辞めさせてくれないなら退職代行はアリ

実際のところ「退職代行なんて使っていいの?」って思う人がほとんどです。

引き止められずに退職できる

退職代行を使えば、上司と直接連絡を取りません。

連絡はすべて退職代行業者がしてくれます。

そのため、あなた引き止められることがなく、待っていれば退職完了です。

今まで人手不足と言われ、退職できなかったのがウソみたいにあっさりと退職できます。

退職の精神的ストレスが激減

通常、多くのステップを踏まなければ退職できません。

  • 直属の上司へのアポ取り
  • 上司との面談
  • さらに所属長との面談
  • 書類などの手続き

なぜなら、上司や会社が引き止める機会を増やすためです。

ことあるごとに「面談」と称し、あなたの気力と体力を削ってきます。

しかし退職代行なら、依頼してお任せするだけなので、ストレスがかかりません。

うり太郎

「やっぱり退職できなかった」なんて事態も回避できます!

すぐに退職できる

あなたが退職を申し出ても、会社はすぐに退職させてくれないでしょう。

  • 後任を見つけて来いと言われる
  • 訴えると脅される
  • 何回も面談をさせられる
  • 退職を誤魔化せれて無視される

なんてことは、よくある話です。

しかし、退職代行なら最短の「2週間」または「有休をすべて消化できる日」のどちらかで退職できます。

「ストレスが限界」なんて人は、遠慮なく退職代行を使ってください。

うり太郎

とはいえ「面倒くさいから」なんて軽はずみに使うのはNG!

まとめ

まとめると、人手不足でも退職はできます。

具体的には、以下のうちひとつの方法を実践してください。

  1. 決定事項として伝える
  2. 口頭&録音
  3. 早めに申し出ておく
  4. 退職届&メール
  5. 退職代行に依頼する

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