【4つの対処法解説】新卒だけど仕事に行きたくない時に見て欲しいこと

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  • 新卒だけど毎日仕事に行くのが辛い
  • 今の仕事をずっと続けるのは無理だ
  • 新卒なのに今の会社はもう辞めていいのかな

こんなお悩みに答えます。

実は新卒1年目で辞めたいと思う人は多いんです。

なぜなら少し前まで学生であったのに、社会人になったギャップが原因と言われています。

私も実際に新卒の時には、何度も仕事に行きたくないと思っていました。

この記事では「仕事に行きたくない」と思った人の対処法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください!

結論、今回の記事では4つの対処法を紹介します。

目次

仕事を辞めたい新卒は意外と多い

あなたと同じように仕事に行きたくない人は非常に多いです。

引用:厚生労働省HP

こちらは大卒者の離職状況のグラフです。左上の「大学卒」の部分が参考になります。

1年以内の離職率は11.6%、3年以内h32.8%です。

10人に1人以上が1年以内に辞めており、3年以内に3人に1人が辞めているのが現状になっています。

そもそも辞めてしまう人が多いのですから、「仕事に行きたくない」と思うことは至って普通ですね。

新卒だけど仕事に行きたくない時の4つの対処法

では実際に4つの対処法を紹介します。

  • 部署移動の希望を伝える
  • 転職活動を始める
  • 休職する
  • 思い切って退職する

部署移動の希望を伝える

部署異動は希望したら叶うものでありません。

しかし会社にとって新卒社員に退職されるよりは、部署異動させた方がいいとする会社もあるでしょう。

そのためまずは上司に現状を話し、可能であれば部署異動の希望を申し出てもいいかもしれません。

部署異動の希望を伝えた方がいい人はこんな人です。

  • 会社の待遇には不満がない人
  • 今の業務内容に不満がある人
  • 上司や同僚など職場環境に問題がある人

転職活動を始める

1番無難な対処法が転職になります。

実際に新卒入社後に短期での離職はマイナスに捉えられる可能性があります。

しかし新卒での転職の場合、第二新卒扱いとなり転職活動はさほど不利にはなりません。

企業としても一から新人を教育するよりも、社会人経験がある若手の方がコストがかかりません。

転職活動を始めた方がいい人はこんな人です。

  • 今の会社自体に不満がある人
  • 転職活動に時間と労力をかける余裕がある人
  • 業種や職種を変えて新たなキャリアをスタートさせたい人

新卒におすすめの転職サービスとエージェントは以下です。

新卒におすすめの転職サービス
  • DODA → 大手転職サービスで求人数が圧倒的に多い
  • ウズキャリ → 20代専門なので新卒に合う求人が多い
新卒におすすめの転職エージェント

休職する

会社での仕事に疲れてしまった人は一度休職するのもいいでしょう。

休職中には、疲れた心と身体をゆっくりと休めることでできます。

それに加えて、今後のキャリアを考えるいい時間になるはずです。

しかしあくまで休職になるので、もう一度同じ会社に復帰することになります。

また休職後に出社すると余計に居心地が悪くなっている、なんてこともよくあるので注意が必要です。

休職を考えた方がいい人はこんな人です。

  • 今の仕事に疲れてしまった人
  • 会社には不満がない人
  • 少し時間をとって今後のキャリアを考えたい人

思い切って退職する

もしあなたが今「仕事が辛い」「もう限界かも」という状態でしたら、思い切って退職してしまった方がいいでしょう。

もし我慢し続けていて体調を崩してしまうと元も子もありません。

先ほど述べた通りで、第二新卒での転職は不利にはなりませんので、退職後に転職活動をするのも手です。

私は実際に辛い状況を我慢していて、心と身体に限界が来てしまいました。

以下の限界サインと一致するものが多ければ危険な状態なので、一度比べてみてください。

思い切って退職した方がいい人はこんな人です。

  • 現在の仕事がもう限界な人
  • 今の会社にいるのが辛い人
  • 体調を崩し精神的にも限界な人

新卒でも会社は辞めてもいい

私は実際に思い切って会社を退職しました。

しかし当時は「辞めたらダメだ」と思っていたのです。

あなたもおそらく周囲から同じようなことを言われているでしょう。

本当に大切なのはあなたの心と身体の健康です。

仕事は元気になればいくらでもできます。

本当に辛ければ逃げてもいいということを忘れないでください。

もし「今すぐに辞めたい」のであれば、退職代行で逃げることができます。

こちらの記事も参考にしてください。

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