【体験談】朝泣くほど仕事に行きたくない時して良かった3つの行動

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  • 朝仕事の準備をしていると涙が出てくる
  • 夜寝る前に翌日のことを考えると泣いてしまう
  • 仕事に行きたくなくて自然と涙が出る

こんなお悩みにお答えします。

この記事でわかること
  • 泣くほど辛かった筆者の体験談
  • して良かった3つの行動
  • 朝や夜泣くほどなら危険な理由

実は、筆者も仕事に行きたくなくて、朝や夜泣いていました。

しかし、泣くほどなら、ハッキリ言って異常な状態です。

この記事では、辛い状態のときに筆者がして良かった3つの行動を紹介します。

「すでに涙が出るほど限界」って方は、ゼッタイにするべき行動です。

「もう出社したくない」って方は、出社せずに退職する方法もあるので、以下の記事をご覧ください。

>>【簡単】出社せずに今すぐ退職する方法3選!実体験も教えます

目次

朝や夜泣くほど仕事に行きたくなかった体験談

まずは、筆者の体験談を紹介します。

自然に涙が出るように

仕事は辛かったのですが、我慢して働いていました。

あるときから、勝手に涙が出るようになってしまったのです。

  • 朝準備をしているとき
  • 退勤後の帰り道
  • 夜寝る前のベッドについたとき

あなたも同じような状況であれば、今すぐに対処が必要です。

後ほど紹介する3つの行動を参考に、今の状況を脱出してください。

パワハラ上司と過剰なノルマ

筆者の上司は、評判がとても悪かったです。

  • 部下に八つ当たりする
  • 日常的に暴言を吐く
  • 部下の人格を否定する

また、ノルマも本来よりも過大な要求をされました。

しなくていい仕事までさせられ、理不尽に詰められていたのです。

心身ともに限界に

辞める前に、筆者がどんな状態だったのか紹介します。

  • 頭痛薬を飲み続ける
  • 出勤前に吐き気
  • 休日も楽しくない
  • 朝や夜に涙が出る

明らかに正常な状態ではありません。

しかし、当時は「なんとか我慢しなきゃ」と思っていたのが恐ろしいです。

あなたも、自分が限界な状態なのか、しっかりと見極めましょう。

限界サインを詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

>>「仕事に行くのが辛すぎる」私が体験した心と身体の限界サイン7選

退職代行で会社を辞める

筆者は、会社を辞めることを決意しました。

いろいろと悩んだ挙句、退職代行を使うことに。理由は以下です。

  • 有給を全部消化したかった
  • 体調が悪くなり限界だった
  • 上司がヤバすぎた

筆者が退職代行を使った体験談は、以下で詳しく紹介しています。

気になる方は、ぜひご覧ください。

>>【体験談】新卒2年目で退職代行を使いました。辞めて後悔なし!

泣くほど仕事に行きたくなかった筆者が、して良かった3つの行動を解説します。

1.転職活動をする

会社を辞める前に、転職活動をしていました。

実際には、転職していません。

しかし、転職活動には多くのメリットがありました。

  • 他の会社で働ける可能性を実感
  • 会社を辞めてもいい自信になる
  • いつでも会社を辞めていい安心感

「仕事に行きたくない」と思ったら、まずは転職活動をしてみるといいでしょう。

「GIG WORLD.」さんでは、個人の時間を大切にする方向けの情報が、タップリと掲載されています。

おすすめの転職サイトについても、紹介されているので、ぜひ参考にしてください。

2.退職する

すぐに転職はしていませんが、とりあえず退職しておいて良かったです。

  • 体調が回復した
  • 気分が明るくなった
  • 人生への絶望が解消された

「今も続けていたらどんな状態になっていたんだろう」と考えると、恐ろしいですね。

例え無職になろうとも、仕事を辞めるダメージは大したことありません。

むしろ、健康が損なわれるほうが大きなダメージです。

うり太郎

「3年は働こう」に根拠なし!

3.一度のんびりする

すぐに転職していないので、何もせずのんびりしていました。

働くことから離れたことで、人生の優先順位がハッキリしたのです。

今までの価値観お金を稼ぐことが幸せ
退職後の価値観健康や自分の時間があるほうが幸せ

人生の優先順位を理解したことで、転職先選びの基準にもなります。

自分に合わない価値観で長く働くよりは、一度止まってでも幸せになる価値観で働くほうがいいでしょう。

朝や夜泣くなら危険な理由

もし、朝や夜に泣いてしまうほど仕事に行きたくないなら、危険な状態です。

我慢しても状況は変わらない

辛い仕事を我慢しても、環境は変わりません。

今の仕事をあと40年続けられますか?

無理なら、早めに見切りをつけたほうがいいでしょう。

うり太郎

次のキャリアのためにも、早くリスタートするべきです!

心と身体が壊れてしまう

厚生労働省によると、令和2年自殺者は21,081人でした。

そのうち、1,918人の動機が勤務問題です。

あなたは、仕事をするために生きているわけではありません。

あくまでも、生きるための仕事をしているはずです。

うり太郎

仕事は手段です。優先順位を間違えないでください!

我慢するほど負の連鎖へ

あなたが我慢できれば、会社や上司も「これくらいは大丈夫じゃん」と判断します。

すると、さらに厳しい扱いや辛い仕事が待っているのです。

また転職するにしても、早いほうが有利なのは間違いありません。

「辛い未来が確定している選択」よりも、「分からないけど希望が持てる選択」をするほうがいいですよね。

うり太郎

わざわざ「我慢する」という辛い選択はやめましょう!

朝や夜泣くほど辛い時の注意点

泣くほど辛いなら、今すぐ仕事から離れるべきです。

しかし、以下の注意点は守ってください。

バックレは絶対にダメ

どんなに辛くても、バックレだけはいけません。

なぜなら、バックれた時点であなたが悪者になってしまうからです。

本来の悪者は、会社や上司なのに、悪者扱いされたらイヤですよね。

バックレるなら、体調不良で欠勤する連絡をしましょう。

「もう会社に行かずに辞めたい」というなら、退職代行を使ってしまいましょう。

おすすめの退職代行も紹介しているので、参考にしてください。

相談は社外の人にする

「仕事が辛い」という相談は、なるべく社外の人にしましょう。

変な噂が広がり、余計に立場が悪くなる可能性があります。

また同じ会社の人だと、状況を客観視できないため「もう少し頑張ろうよ」などと、なんの解決にもならないアドバイスをされます。

  • 親しい友人
  • 恋人やパートナー
  • 学生の頃の先輩

など、できるだけ同年代の人がオススメです。

うり太郎

親世代は反対しますが、昔は終身雇用が当たり前だっただけなので注意してください!

現状のまま我慢はNG

はっきり言って、泣くほど仕事に行きたくないのは異常です。

このまま我慢していい状況ではありません。

最も恐ろしいのは、辛い状態に慣れて働き続けること。

いつの日にか、ポッキリと折れて、再起不能になってしまうからです。

  • 転職活動をする
  • 退職する
  • 一度休む

3つのどれかを選択し、実行に移してください。

まとめ

泣くほど仕事に行きたくないなら、以下の行動を選択してください。

  • 転職活動をする
  • 退職する
  • 一度のんびりする

まずは、現在の職場から離れることが第一です。

会社よりも、あなたの健康のほうが大事ということを忘れないでください!

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